DX担当が受講1ヶ月で年間2,500時間削減——ITコンサルタントに転身

プログラミングへの挫折を経て、AIコーディングで年間約2,500時間の業務削減を実現。ITコンサルタントへの転職とPMへの挑戦につながった学びと実践を伺いました。

DX担当が受講1ヶ月で年間2,500時間削減——ITコンサルタントに転身

今回は、プログラミング挫折から1年でITコンサルタント・PMへとキャリアを大きく変えたやましたさんにお話を伺いました。

やましたさんプロフィール
Web制作会社で社内業務改善・DX推進を担当後、2024年12月にcode4biz第一期生として受講開始。受講約1ヶ月後、AIコーディングを活用して年間約2,500時間の業務削減を実現し、月間表彰(毎月5〜10人選出)を受賞。その後、技術理解とビジネス視点を評価され、非エンジニアながら「経験者枠」でIT企業に転職。年収約100万円上昇し、転職後半年で1,000万円超のプロジェクトのPMに抜擢された。

これまでのキャリア

ーーまずは、これまでのキャリアについて教えてください。

やました:以前はWeb制作会社で、社内の業務改善やDX推進を担当していました。いろんな部署を回って「お困りごとないですか?」とヒアリングしながら、業務のデジタル化を推進するような立場ですね。

そこから転職して、今はITコンサルタントとして働いています。お客様と打ち合わせしながら、どんなアプリを開発するか、どんなシステムを作るかを決めていく役割を担っています。

ChatGPTでのコーディングに限界を感じた

ーーcode4bizを受講する前はどんな課題がありましたか?

やました:当時は社内の業務改善のために、ChatGPTやClaudeのチャット画面でコーディングをやっていたんですけど、そこに限界を感じていました。1,000行を超えるようなコードを書こうとしても、全然対応しきれなくて困っていました。

コピペして修正差分を理解しようとしても、非エンジニアなので差分だけ表示されてもどこに入れ込めばいいか分からないんですよね。なんかいい方法がないかなと探していたタイミングでした。

ーーそれ以前にプログラミングを学んだ経験はありましたか?

やました:実は別のプログラミングスクールでPythonを半年以上学んでいたんです。データ分析の基礎は覚えたんですけど、それをBIツールのようなレポート画面にするところまでは到達できませんでした。

基礎が一定レベルを超えないと成果物が作れない。でも仕事からは様々な要求が来るので、広く浅くしか勉強できなかったんです。「先が長いな」と感じて、成果物を作れるレベルまで到達できずに挫折しました。

私は「誰かに喜ばれるものを作りたい」タイプなんです。形あるものを作れたら自信になって、それが次の学習意欲につながる。そのループに入れなかったのが、当時の一番の壁でしたね。

code4bizとの出会い

ーーcode4bizを知ったきっかけは何でしたか?

やました:もともと今西さんのGASのYouTubeを見ていて、実務でも使っていたんです。その時にすごく分かりやすかったので、この人が教えてくれるなら習得できそうだなと思っていました。

説明会で在庫管理システムのデモを見た時に、「そんなん作れるの!?」と驚きました。データ分析の最終アウトプットであるダッシュボードを、コードを書かずに作れる可能性を感じて、受講を決めました。

ーー受講してみて実際どうでしたか?

やました:正直、最初の2週間くらいはちょっと出遅れていたんです。でも周りの人が演習課題を出しているのを見て、「負けてらんねー」って火がつきました。

そこから追い上げて、事例共有で他の人のアウトプットを見て「自分もっと上行きたい」とどんどん意欲が上がっていきました。アウトプットを出せる場があって、競争環境があるというのは、自分には合っていましたね。

特に良かったのは、Webアプリのデータベースとログイン機能の作り方を学べたことです。その2つができればやれることがすごく広がるんですけど、そのロジックが分からなくて以前は挫折していたので。そこがクリアになったことで、発展的なことにもどんどん挑戦できるようになりました。

受講1ヶ月で年間約2,500時間削減を実現

ーー受講後どんな変化がありましたか?

やました:受講約1ヶ月後に、年間約2,500時間の業務削減を実現しました。具体的には、2つの自動化を行いました。

1つ目は日報の自動化で、管理職メンバーの仕事を年間約450時間削減。

2つ目はコールセンターのお客様向けレポート作成の自動化で、こちらは年間約2,000時間の削減です。平均1回40分かかっていた作業が、5分から10分でできるようになりました。

ーー周囲の反応はどうでしたか?

やました:現場からは大喜びされました。レポート作成って、以前は品質のばらつきがすごく激しかったんです。忙しすぎて時間も取れないし、やり方も分からない。それがAIでレポートを仕上げるアプリを作ったことで、一定の品質まで引き上げることができました。

お客様側も、以前は2、3日待っていたのが翌日にはレポートが返ってくるようになったので、満足度は上がったと思います。

会社で月間表彰もいただきました。毎月5人から10人くらいが選ばれるんですが、非営業部門でその中に入れたのは素直に嬉しかったです。

転職という決断

ーーそこから転職を決意されたのはなぜですか?

やました:年間約2,500時間削減という成果を上げて月間表彰ももらったんですけど、それ以降の評価にはつながりませんでした。営業が一番優遇される会社だったので、バックオフィス側の仕事は評価されにくかったんです。

「この会社にいても成長しないし、評価ももらえない」と感じて、環境を変えようと決意しました。

ーー転職活動はどうでしたか?

やました:面接した瞬間に「この会社だ」と思える会社に出会えました。「エンジニアだろうがコンサルだろうが、ビジネス視点を持て。ビジネス視点を持ってないエンジニアは、お客様にとっていいエンジニアじゃないよね」という話があって。その思想がすごく面白いと思いましたし、自分の考えと合致していました。

私は非エンジニアなんですけど、技術理解があるということで「経験者枠」で入社することができました。実績と相性を気に入ってもらえて、内定をいただいたという形です。

ーー転職して待遇面は変わりましたか?

やました:年収は約100万円上がりました。残業もほとんどなくなって、働き方も大きく変わりました。

それから、転職後半年で1,000万円超のプロジェクトのPMを任せていただいています。経験者でもすぐになるとは限らないポジションで、ほぼ未経験からだとかなり早いスピードだと思います。

AIコーディングがもたらした意外な効果

ーーAIコーディングを学んで他に変化したことはありますか?

やました:AIエージェントを自分で作った経験があるので、その辺りの技術理解が深まりました。今の会社ではAIエージェントやデータ系の仕事も多いので、エンジニアやお客様との会話がすごく円滑になりました。

あと、意外だったのは、音声入力を日常的に使うようになってから、話し方が上手くなったことです。AIにコンテキストをどうやったら綺麗に伝えられるかを考えながら音声入力して、イマイチだったら録り直す、ということを繰り返していたら、話の組み立てがうまくなっていました。

お客様から「やましたさんキレッキレですね」と言われるようになったのは、自分でも意外でした。1年前には言われたことがなかったので、指摘されて初めて気づきました。

これからの展望とおすすめしたい人

ーー今後の目標を教えてください。

やました:AIの社会実装に貢献していきたいと思っています。技術って面白いし、すごく役立つので、それをいろんな人に伝えていきたいです。

そのためにも、自分のスキルを上げて、PMとしてチームを束ねていけるような総合力を高めていきたいですね。

ーー最後に、AIコーディングはどんな人におすすめしたいですか?

やました:2つのタイプの方におすすめしたいです。

1つ目は、新しいものが好きでAIに興味がある方。道具を与えられればどんどん成長するタイプなので、間違いなく合っていると思います。

もう1つは、プログラミングに挫折したけど、ツールを作りたい気持ちがある方です。私自身がそうだったので、ちょっと諦めかけている人にこそ挑戦してほしいですね。1年後にこうなっているとは思わなかったので、本当に人生が変わる可能性があると思います。

本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —   本ページのデザインは全てAIによって作成されています   —